一戸建ての床下は不動産売却で気にすべきポイント

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2019.03.07 UP

一戸建ての売却を考えている方へ、中古住宅の場合は、瑕疵担保責任も考慮に入れなければならないでしょう。ある程度築年数が経っていると、いろいろな部分に配慮しなければなりません。売る側の責任問題を問われますので、一戸建ての床下は不動産売却で、気にすべきポイントとして紹介しましょう。

■一戸建ての床下には、被害要因が潜む

不動産住宅を売る側の注意点として、一戸建ての見える部分はもとより壁や床下は念入りに注意したいものです。最近は中古住宅の市場も活性化しているので、売る側にとっては、ありがたいことですが、だからといって何でも売って良い物ではありません。

個人が不動産を売却する場合でも、瑕疵担保責任は負う義務があるので、買う側にとっての気になるポイントは、売る側にとっての注意点でもあるのです。一戸建ての床下に潜む注意点について紹介しましょう。

◎給水や排水管の劣化状態
アパートを借りる場合に一番気になるのが水回りですが、これは一戸建ての住宅を売る場合でも同じことが言いえるのです。給水管や排水管は生活する上で、食事やお風呂、トイレなどと最も重要な部分となるからです。

◎構造に対しての耐震性や安全性
一戸建ての床下には、安全性や耐震性に関わる土台があります。耐震基準には1950年の「旧耐震基準」による耐震基準が設定されましたが、現在の「新耐震基準」ができた1978年の基準によって、基本的に震度6強~7程度の大地震でも耐える構造が求められているのです。

2000年に建築基準法の改正によって「新耐震か旧耐震か」よりも、地盤の特性に応じた建物基礎が明記されたので、木造の一戸建てを買うときには、事前の地盤調査が必須となっているのです。

◎シロアリなどの害虫対策
一戸建ての床下には、シロアリの被害は大問題です。そのような環境に一戸建てを望んだわけではないのに、結果的に害虫被害を受けることだってあるのです。シロアリによる被害は建築構造を破壊する原因になりかねません。

住宅の状態を適切に把握するには、ホームインスペクションと呼ばれる住宅診断を利用することで、売主の責任を果たせると共に対策を講じることもできます。

■瑕疵担保責任とは

売る側が、住宅の欠陥において見えない部分や知らない部分においての責任を果たす義務を、瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)といいます。売る側が個人の場合でも約3か月の保証があり、売る側が不動産業者の場合には、2年以上の義務が、中古住宅の販売にはあります。

新築の場合でも10年間はその義務を負います。特に中古住宅の販売は、自己判断で診断や調査を怠ると、大きな損害賠償に発展する可能性もあるので最大の注意を必要とします。

※中古住宅でも瑕疵担保責任の為の保険があるので、万一の為に加入するのも、売る側のリスクを減らす対策になりますので検討してみて下さい。

■まとめ

一戸建ての床下は不動産売却で、気にすべきポイントとして紹介しましたが、買う側の気にするポイントが売る側の改善すべきポイントでもあるのです。売却する前に住宅診断を受ける事をおすすめします。

埼玉エリアでの不動産の売却に関しては、【東宝ハウス浦和】に是非ご相談ください。